本校では、四名の代表生徒が、1月7日(火)から東京都主催の取り組みで、ヨルダンへ出発しています。
国際情勢が厳しい中、ヨルダン渡航が実現して本当に嬉しいです。
ヨルダン(ダイバーシティコース)派遣、第1・2日の様子をご報告します。
アンマンまで長旅となりましたが、最初の訪問地シタデル城ではガイドさんの話しにしっかり耳を傾け、考古学博物館の展示に興味を示していました。
また、城塞から見るヨルダン旧市街の街並みに皆感嘆していました。
全体的に大人しい印象もあった参加生徒ですが、シタデル城塞を訪れていたヨルダンの若者や家族と会話を交わしたり、同行カメラマンに仕事について質問したりと、自分から行動をする姿が見られました。
振り返りでは、現地の人々のホスピタリティや、人々の生活に信仰が根付いていることなどに気付きを得て、積極的に発表していました。
本日は早めに休み、明日の大使館と皇太子基金での交流に備えます。