「震災遺構・仙台市立荒浜小学校」にて震災学習を行いました。東日本大震災での地震発生から避難、津波の襲来、そして救助されるまでの経過を写真や映像で振り返るとともに、災害への備えについて学ぶことができました。また、「閖上の記憶」という、当時の貴重な体験を「語り」でつないでいるガイドさんからのお話を真剣に聞きました。午後は仙台駅周辺で最後の班別自主研修を行いました。帰りの新幹線では生徒たちから「まだ帰りたくない…」「修学旅行が終わってしまう…」との声が聞こえてきました。
この3泊4日で、自然、文化、アクティビティ、グルメ、震災学習、と多くの思い出ができました。今回の修学旅行で得た経験を大切に、残りの高校生活も有意義に過ごしていきましょう!